私の家の近所にサギが棲んでいることは以前にも紹介したが、また通勤時に見かけたので写真を撮っておいた。
この写真をたまたま滋賀県に住むラッピングの達人、I先生(笑)に見せたところ、「うちの近所にはたくさんいるわよ」とのお返事が!!
I先生にとって、サギを街中で見かけることは、当たり前のことらしい。
しかし、こんなに大きな鳥が街中を飛ぶ姿を生まれ育った地で見たことがなかった私にとっては、驚愕の事実であった(笑)
人間も自然の一部であると感じた出来事であった(笑)
2009年2月27日金曜日
日本近代医療発祥の地
胡麻屋くれぇぷ堂がある三条商店街の近くに「日本近代医療発祥の地」という石碑を見つけた。
山脇東洋という方が、日本で初めて解剖を行い、近代の日本医療の先駆者となったことにちなんでのこと。
京都にはいろいろな史跡があり、少し歩いただけでもいろいろと見つかるので感慨深い。
山脇東洋という方が、日本で初めて解剖を行い、近代の日本医療の先駆者となったことにちなんでのこと。
京都にはいろいろな史跡があり、少し歩いただけでもいろいろと見つかるので感慨深い。
2009年2月26日木曜日
2009年2月25日水曜日
感染?
我が子がお腹を壊してしまい病院へ。
私の風邪が移ったのかとも思われたが、お医者さんの話では一週間ほど前の父親の風邪が移ったというのは考えにくい、とのこと。
薬をもらい、飲ませることに。
具合が悪いためか、最近我が子は機嫌が悪い。本当に少しずつ人間らしくなってきたなぁと思う今日この頃であるが、機嫌が悪いため、薬を飲もうとしない(泣)
ま、熱もないし、そのうち治るだろうとパパは高をくくっているが、妻はやはり心配の様子。さすがは母親。ただ、私の風邪が我が子に移ったかどうかはさておき、妻はピンピンしているので、母は強しだなぁ、とも思う(笑)
少しずつ耐性を付けていき、丈夫な身体になってほしいものである。
私の風邪が移ったのかとも思われたが、お医者さんの話では一週間ほど前の父親の風邪が移ったというのは考えにくい、とのこと。
薬をもらい、飲ませることに。
具合が悪いためか、最近我が子は機嫌が悪い。本当に少しずつ人間らしくなってきたなぁと思う今日この頃であるが、機嫌が悪いため、薬を飲もうとしない(泣)
ま、熱もないし、そのうち治るだろうとパパは高をくくっているが、妻はやはり心配の様子。さすがは母親。ただ、私の風邪が我が子に移ったかどうかはさておき、妻はピンピンしているので、母は強しだなぁ、とも思う(笑)
少しずつ耐性を付けていき、丈夫な身体になってほしいものである。
2009年2月24日火曜日
つながり
商店街でお仕事をするようになって、色々とご近所のお店の方々から良くしていただいている。
今日は2つ隣の電気屋さんで体温計をお借りしたり風邪薬をいただいたり、隣の自転車屋さんで自転車のかごを直していただいたりした。もちろん、両替をお願いされたり、頂き物を差し上げたりということもある。まさに持ちつ持たれつである。
今日はバイトの高校生が風邪気味で熱っぽかったため、体温計をお借りしたのであるが、風邪薬まで分けていただいたことが当の高校生には驚きのことであったらしく、しきりに感謝していた。
何か日本の昔ながらの人間らしさというか、人と人とのつながりを感じさせてくれる、三条会商店街って本当に素晴らしいところだとつくづく感じられた(笑)
今日は2つ隣の電気屋さんで体温計をお借りしたり風邪薬をいただいたり、隣の自転車屋さんで自転車のかごを直していただいたりした。もちろん、両替をお願いされたり、頂き物を差し上げたりということもある。まさに持ちつ持たれつである。
今日はバイトの高校生が風邪気味で熱っぽかったため、体温計をお借りしたのであるが、風邪薬まで分けていただいたことが当の高校生には驚きのことであったらしく、しきりに感謝していた。
何か日本の昔ながらの人間らしさというか、人と人とのつながりを感じさせてくれる、三条会商店街って本当に素晴らしいところだとつくづく感じられた(笑)
2009年2月23日月曜日
子機が使えない
帰ってくると妻の実家より電話が。
家で使っている電話機が使えなくなったとのこと。
妻と二人であれこれと対策を講じる。
妻の実家では、電話に受話器がなく、子機で通話するタイプのものを使用しているとのことであり、通常は子機を充電器から持ち上げれば、“ピッ”と音が鳴り通話可能になるのであるが、この“ピッ”がならないらしい。
インターネットで調べたところ、どうやら何らかの原因で子機を認識しなくなったらしい。そこで、一度電話機の電源を切ってもらい、電源を入れ直してもらった。
すると数分後、子機が親機を認識し、通話可能に。
電気製品というのは、気分屋さんだなぁと思うことがある(笑)
家で使っている電話機が使えなくなったとのこと。
妻と二人であれこれと対策を講じる。
妻の実家では、電話に受話器がなく、子機で通話するタイプのものを使用しているとのことであり、通常は子機を充電器から持ち上げれば、“ピッ”と音が鳴り通話可能になるのであるが、この“ピッ”がならないらしい。
インターネットで調べたところ、どうやら何らかの原因で子機を認識しなくなったらしい。そこで、一度電話機の電源を切ってもらい、電源を入れ直してもらった。
すると数分後、子機が親機を認識し、通話可能に。
電気製品というのは、気分屋さんだなぁと思うことがある(笑)
2009年2月22日日曜日
結婚記念日
早いもので妻と結婚して2年が過ぎた。
今日が結婚記念日だからと言って何かがあるわけではなく、いつの間にか「いつものこと」となった家庭生活が普通に過ぎていった。
我が家にとっては、子宝に恵まれたことが一番の幸せだったのかもしれない。だから結婚記念日といえども特にお互い何も必要としていない。
あっという間の2年であった気もするし、長かった気もする。いずれにせよ、まだまだこれからで、子どもがどのように育っていくのか、これからますます楽しみである。
え?帰る前にケーキぐらいは買ってこい??
いや、帰ってくるまで今日が結婚記念日だということを忘れていましたもので・・・m(_ _)m
お後が宜しいようで(笑)
今日が結婚記念日だからと言って何かがあるわけではなく、いつの間にか「いつものこと」となった家庭生活が普通に過ぎていった。
我が家にとっては、子宝に恵まれたことが一番の幸せだったのかもしれない。だから結婚記念日といえども特にお互い何も必要としていない。
あっという間の2年であった気もするし、長かった気もする。いずれにせよ、まだまだこれからで、子どもがどのように育っていくのか、これからますます楽しみである。
え?帰る前にケーキぐらいは買ってこい??
いや、帰ってくるまで今日が結婚記念日だということを忘れていましたもので・・・m(_ _)m
お後が宜しいようで(笑)
2009年2月21日土曜日
2009年2月20日金曜日
2009年2月19日木曜日
2009年2月18日水曜日
2009年2月17日火曜日
2009年2月16日月曜日
2009年2月15日日曜日
2009年2月14日土曜日
2009年2月12日木曜日
2009年2月11日水曜日
摂食行動
なぜか我が家では、我が子にできるだけ自分でご飯を食べさせている。
もちろん、床には無数のご飯粒やおかずが散乱してしまうが、最近では少しずつその量も減り、スプーンの使い方もだいぶ板についてきたようである。
摂食行動において、人間だけが箸やスプーンなどの道具を使う。これは面白いことで、もちろん我が子も放っておけばおそらくスプーンを使わず手で食べていたであろう。
ところが人間の場合は、たとえ1歳児といえども、それなりに道具を使って摂食することが可能なのである。
日に日に人間らしくなってくる我が子を見て、本当に人間って不思議で、すごいなぁと感心している(笑)
もちろん、床には無数のご飯粒やおかずが散乱してしまうが、最近では少しずつその量も減り、スプーンの使い方もだいぶ板についてきたようである。
摂食行動において、人間だけが箸やスプーンなどの道具を使う。これは面白いことで、もちろん我が子も放っておけばおそらくスプーンを使わず手で食べていたであろう。
ところが人間の場合は、たとえ1歳児といえども、それなりに道具を使って摂食することが可能なのである。
日に日に人間らしくなってくる我が子を見て、本当に人間って不思議で、すごいなぁと感心している(笑)
2009年2月10日火曜日
もつ鍋
今日のご飯はもつ鍋。
もつ鍋を食べると高校生の頃、一人暮らしの祖母に呼ばれて夕ご飯をごちそうになったことを思い出す。
祖母としてはかわいい孫のためにその当時流行りだしたもつ鍋とやらを食わしてやろうと腕によりをかけて出してくれた。もちろん私は大変喜び、感謝して食したのであるが、なにぶん、祖母は高齢のため食が細い。
大きな鍋にはたくさんの具がつまっており、高齢の祖母はほとんど手をつけず、私がもつ鍋を独占状態(泣)
しかし、愛情のこもったもつ鍋を残すわけにもいかず、死に物狂いで鍋の中を残さず食べほしたのであった。それ以来、もつ鍋を食べるのは何十年ぶりになるのではないだろうか(笑)
あの時の祖母の想いに感謝しつつも、妻の作ってくれたもつ鍋をおいしくいただいた。
もつ鍋を食べると高校生の頃、一人暮らしの祖母に呼ばれて夕ご飯をごちそうになったことを思い出す。
祖母としてはかわいい孫のためにその当時流行りだしたもつ鍋とやらを食わしてやろうと腕によりをかけて出してくれた。もちろん私は大変喜び、感謝して食したのであるが、なにぶん、祖母は高齢のため食が細い。
大きな鍋にはたくさんの具がつまっており、高齢の祖母はほとんど手をつけず、私がもつ鍋を独占状態(泣)
しかし、愛情のこもったもつ鍋を残すわけにもいかず、死に物狂いで鍋の中を残さず食べほしたのであった。それ以来、もつ鍋を食べるのは何十年ぶりになるのではないだろうか(笑)
あの時の祖母の想いに感謝しつつも、妻の作ってくれたもつ鍋をおいしくいただいた。
2009年2月9日月曜日
ベトナムからのメール
以前留学していたベトナムの知り合いから、最近メールをもらった。
7年ぶりであった。
どうもベトナムにおいてもインターネットは普及しているらしい。
メールのみならず、チャットも可能ということで、大変驚いた。
7年前に私が訪れたときは、朝、川からくんできた水をドラム缶に入れておき、時間を置いて底に不純物を落とし、上部にある水をすくって体を洗うような生活をしているところであった。いわゆる農村であり、自然とともに暮らすといったところであった。
そんな農村にもインターネットが普及しているなんて、日本人の私の方が驚きである。
将来はまた家族でベトナムに行けたらなぁと物思いにふける今日この頃であった(笑)
7年ぶりであった。
どうもベトナムにおいてもインターネットは普及しているらしい。
メールのみならず、チャットも可能ということで、大変驚いた。
7年前に私が訪れたときは、朝、川からくんできた水をドラム缶に入れておき、時間を置いて底に不純物を落とし、上部にある水をすくって体を洗うような生活をしているところであった。いわゆる農村であり、自然とともに暮らすといったところであった。
そんな農村にもインターネットが普及しているなんて、日本人の私の方が驚きである。
将来はまた家族でベトナムに行けたらなぁと物思いにふける今日この頃であった(笑)
2009年2月8日日曜日
2009年2月7日土曜日
2009年2月6日金曜日
2009年2月5日木曜日
項羽と劉封
胡麻屋くれぇぷ堂のバイトの子に、「項羽と劉封」の話をすると、「だれですか、それ?」との反応。
「いや、漢の高祖の劉封。知ってるでしょ?」
「・・・あの蜀の劉備とかのことですか?」
「いやいや、それは三国志の話でしょう?三国志は紀元『後』の200年頃の話で、項羽と劉封は紀元『前』200年頃の人たちですよ!三国志の時代から400年も前の人たちですよ。」
「本の著者は司馬さんって書いてある・・・司馬って、あの妖術を使う人でしょ?」
「妖術??(汗)・・・それは三國無双(ゲーム)の話でしょ!」
「そうです、そうです!(笑)趙雲がかっこいいんですよね。」
「それは単なるゲームのキャラクターでしょ;(汗)」
オヂさんとしては、若いっていいなぁと感じた(泣)
「いや、漢の高祖の劉封。知ってるでしょ?」
「・・・あの蜀の劉備とかのことですか?」
「いやいや、それは三国志の話でしょう?三国志は紀元『後』の200年頃の話で、項羽と劉封は紀元『前』200年頃の人たちですよ!三国志の時代から400年も前の人たちですよ。」
「本の著者は司馬さんって書いてある・・・司馬って、あの妖術を使う人でしょ?」
「妖術??(汗)・・・それは三國無双(ゲーム)の話でしょ!」
「そうです、そうです!(笑)趙雲がかっこいいんですよね。」
「それは単なるゲームのキャラクターでしょ;(汗)」
オヂさんとしては、若いっていいなぁと感じた(泣)
2009年2月4日水曜日
2009年2月3日火曜日
2009年2月2日月曜日
2009年2月1日日曜日
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