2010年4月11日日曜日

こきんちゃんに関する一考察

最近アンパンマンにはまっている娘が「どきんちゃん」の妹の「こきんちゃん」のことを「ときんちゃん」と呼ぶことに気がついた。

確かに発音体系から類推するならば、どきんちゃんの妹なので、どきんちゃんの「ど」から濁音が抜けた「と」きんちゃんになるはず。

もし仮に「こきんちゃん」がどきんちゃんの子どもであれば、まさに「こきんちゃん」が類推されてしかるべきなのだが、妹という設定であるので、やはり「こきんちゃん」ではなく、「ときんちゃん」と呼ばれてしべきであろう。

子どもの感性というものは本当に鋭い。
我が子の洞察力というか直観力というか類推力に、パパは非常に恐れ入った(笑)

0 件のコメント: