2009年3月19日木曜日

義経

最近司馬遼太郎さんの『義経』を読み始めた。歴史的に言えば、1192つくろう鎌倉幕府の主役は頼朝であるが、やはり牛若丸(義経)の方が我々庶民には親しみ深い。

もちろん読んでみると鎌倉期の日本社会とその当時の政治状況が細かく考察されており、なるほどと合点のいくところも多々あった。

まだまだ部族連合体であった日本の状況を想像しながら、少しずつ読み進めていきたい。

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