2009年9月1日火曜日

政権交代

今回の選挙は、政権選択選挙の色合いが強かったが、ふたを開けてみると民主党が圧勝。


これほどまでに民意は自民党から離れてしまっていたのかと、ただただ驚きである。

今回の選挙で、日本の政治は大きく変わるだろう。この変化には大きな期待と同時に大きな不安も伴っている。しかし、大きな不安以上に、自民党・公明党の連立政権による政治に対する不信感が大きかったということだろう。

つまり、今回の選挙は、政権交代に対する国民の大きな期待が込められた結果を反映している。

国民が自分たちで政治を変えたという意味でも、日本の未来は明るい。

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