2008年10月31日金曜日

プネウマ?3

プネウマという言葉は、日本語に訳されるとき、「風、大気、息、魂、霊」などと色々な言葉に言いなおせる。つまり、日本語では言い切れないほどの概念を含んだ言葉なのである。

それを一言で「魂」とだけ訳してしまうと、まったく見当違いの意味になってしまう。

特に哲学的命題を表す概念である場合、翻訳が間違ってしまうと、まったく核心からはずれたことを思索する結果となってしまうだろう。

前提が偽(間違い)であれば、結論も偽となる。


そういった意味で、普段何気なく遣っている言葉というものも、言葉を交わす2者間において、まずは共通の概念を構築することが大前提となるのであろう。

2008年10月30日木曜日

ミニギター

以前、ヤイリギターの商品開発の時にモニターをさせていただいていたエンジョイシリーズのギターを手に入れた。

このギターは既に販売されていないため、ネットオークションで購入したのであるが、私が以前持っていたものと同じ型であるため、大変懐かしい一品である。以前持っていたものは、ベトナム留学中に、ギターに興味がある知り合いの小学生の男の子にプレゼントしたため、このギターとは久々の再開となった(笑)

今回は、我が子用に購入したのであるが、ちょっと弾き方が間違っているような・・・(笑)

2008年10月29日水曜日

冬眠

ふわ〜ぁ(眠)

寒くなってきたし、そろそろ冬眠するかな(笑)

2008年10月28日火曜日

日野小学校社会科見学

今日は日野小学校三年生の社会科見学があり、胡麻屋にもたくさんの子どもたちがやってきた。

商店街について学ぶということで、各お店に行ってアンケートを実施し、授業で発表するとのこと。

小さな体で一生懸命質問する姿が大変ほほえましかった。

日野小学校のみなさん、ご来店ありがとうございました。

2008年10月27日月曜日

LEAFの取材

先週、胡麻屋くれぇぷ堂に来てくださったお客様の一人に、なんと雑誌“LEAF”の編集者の方がいらっしゃった。うれしいことに胡麻屋を取材に来てくださるというのだ。

そして、今日10月27日(月)の午後に取材があった。

胡麻屋では、三条商店街への協力と商店街の活性化を願い、食材はできうる限り商店街にあるお店で買うようにしている。もちろんそれはコスト的には高くつくのであるが、商店街の中で商売をさせていただいている以上、地元に密着したお店でありたいと兄が考えたためである。

そういうこともあり、また、最近はバナナダイエットということもあるため、今回は近くの八百屋さんの「松正」さんで購入している「完熟王」というバナナを使ったクレープを取り上げていただいた。

発売はクリスマスの12月25日になるそうだ。

今からクリスマスが楽しみである(笑)

2008年10月26日日曜日

天候

最近の天候はさっぱり分からない。

まあ次の日の天気が分かるようになったら、天気“予報”ではなくて、天気“確報”になってしまうので、御天気お姉さんやお兄さんが困ってしまうだろうが、今日はあいにくの雨。しかも朝から急に寒くなった。

暑さよりも寒さが堪える私にとっては、朝から鼻をすすりながら過ごした。

そろそろ冬の訪れも近いなぁと感じる一日であった。


皆様、お体にお気をつけて。

2008年10月25日土曜日

リズム天国ゴールド

ゲーム嫌いの妻が、最近はまっているゲームがある。

妻の親戚から、「リズム天国ゴールド」というゲームを教えてもらい少ししてみたところ、はまったようである(笑)

CMでもお馴染みで、リズムに合わせて画面をタッチするもの。

ギターをやっている私にとっては、一〜二度同じ音楽を聴けばリズムを合わせるのはさほど難しくはないが、通常楽器を触っていない妻にはなかなかクリアが難しく、どうしても解けない面もあるとのことだ。

やはり我が子には、楽器の素養が必要だな…と内心思っているパパであった(笑)

2008年10月24日金曜日

楽しいひととき

去年京都外国語大学を卒業されたばかりという女性が胡麻屋のクレープを食べに来られた。

第一外国語としてフランス語を学ばれた方で、言語学に大変興味があり、先日行われた時代祭の時にはチケット販売のお手伝いとして、外国からの旅行客の方々のために通訳をされたそうである。

私自身、オーストラリアとベトナムに留学をした経験があり、その方もフランス留学されたことがあるとのことで、留学のこと、言語学的なことなど、話がはずんだ(笑)

その方が帰られた後、今度はその方のお友達の男性が、話を聞いて来られたとのことで胡麻屋へいらっしゃった。

またも楽しい会話に花が咲いた(笑)

お二人とも公務員試験のために勉強に勤しんでおられるとのことで、大変素晴らしい方々であった。本当にうれしい出合いであった。

2008年10月23日木曜日

相棒7スタート

今週の水曜日から、相棒の第7部がいよいよスタートした。
初回はお決まりの2時間スペシャル。

回想シーンが多く、内容的にはテレビ用に少し引き延ばしがあったが、約一年ぶりの放映に心躍らせたファンが多かったのではないだろうか。

それよりも気になるのが、鑑識官、米沢さんの事件簿なる番組が始まることであろう。

第一話においても米沢さんの番組への布石と感じさせるシーンがあった。

早く見たいものである(笑)

2008年10月22日水曜日

プネウマ?2

(プネウマ?の続き)
まずもって、日本語の「魂」そのものが、ドラマの中で未定義のままであることが非論理的であり、ドラマを観ている側にとっては、大変な矛盾を感じさせる。

例えば、次のような三段論法を考えてみよう。

1 プネウマは日本語で魂を意味するギリシャ語である。

2 生き物は全て魂を有している。

3 従って、魂に忠実に生きることが人間にとって正しくしあわせな生き方である。


何となく真であるように感じさせるが、実質は魂とは何なのか未定義であるため、前提条件が明確ではなく判断不可能(限りなく偽に近い)という結論となる。

これは、日本語の魂という抽象概念が明確ではなく、何となくわかった気になっていることに起因するからだろう。

つまり、「ギリシャ語でプネウマが魂を意味する。」というだけでは、プネウマの概念を捉えているとは到底言えないのである。

日本とギリシャでは、文化も思想も生活形態も歴史もまったく違うため、語彙そのものの本来的な意味を正しく捉える必要があるのだ。

(続く)

2008年10月21日火曜日

ネームカードおばさん

我が子を外で遊ばせることの少ない妻が、たまたま外で我が子を遊ばせていたところ、通りかかった方に声をかけられたそうである。

見ると、首からネームカードを下げた御婦人が立っており、
「最近の若いお母さんたちは、汚れるからと子どもを外で遊ばせようとしないのよ。
それにひきかえ、あなたのお子さんは外でよく遊んでいるだけに、とても目が生き生きしているわ。」
と宣われたそうである(汗)


一体その御婦人は誰だったのだろうか。首からネームカードをかけていただけに、保健士さんかも?とも思うが、謎である(笑)

2008年10月20日月曜日

プネウマ?

妻が、「恋の空騒ぎ」という番組の出演者の体験を基に作成されたドラマとやらを見ていたので、何となく聞いていたところ、出演者がプネウマという言葉をしきりに発していた。

「プネウマとはギリシャ語で魂のことよ」みたいに。

どうもこの番組は、哲学的な内容を扱っているらしい。だからプラトン、アリストテレス、デカルト、カント、ニーチェ、サルトルが云々、というくだりがちょくちょく出て来た。私自身はドラマにはあまり興味がなく、側耳を立てて聞いていただけであるので、詳しくはわからないが、何か哲学(愛知)を誤解させる内容だなあと感じた。


特に問題となるのは、は、プネウマを単に「魂」とだけ訳していたことである。

(続く)

2008年10月19日日曜日

焼肉

家族で「焼肉小倉優子」へ。

驚いたのがソフトドリンクの量。生ジョッキよりもかなり大きい。

品数も豊富で価格もさほど高くない。

小倉優子さんも突然来られることがあるそうだ。

店には御本人のサイン色紙もあり、「お仕事頑張ってりんこ」と書いてあった(笑)

大変面白いお店である。

2008年10月18日土曜日

ヒゲ

ヨチヨチ歩きをするようになった我が子が、頭から転んでしまい、鼻の頭と鼻の下にケガをしてしまった(泣)

その傷がかさぶたになり、まるでヒゲのようになっている。

う〜ん。ある意味笑える(笑)

チャップリン?ヒゲおじさん?などとツッコミたくなるが、これからはケガも増えてくるだろう。

小さな擦り傷やケガはするだろうが、大きなケガだけはせず、元気に育ってほしいものだ。

2008年10月17日金曜日

中山道街道文化交流館



最近、滋賀県守山市にある中山道街道文化交流館のホームページ作成の依頼があり、月に数回打ち合わせに守山市へと足を運んでいる。

今日も打ち合わせのため、交流館へ。打ち合わせや作業を進めていると、問い合わせの電話や各地からのお客さんが来られる。今日私がいた数時間のうちにも、守山、京都、大阪を初め、東京、新潟からのお客さんが立ち寄って行かれた。

古き良き情緒を残している中山道街道文化交流館にいるとなんだか優しくなれるような気分だ(笑)

皆様もぜひ中山道街道文化交流館へお立ち寄りください。

中山道街道文化交流館
滋賀県守山市守山1丁目8-14
TEL(077)583-3503

2008年10月16日木曜日

食欲の秋

朝夕が少し肌寒くなってきた。

私は季節の変わり目になると体調を崩し易いので、気をつけたいのであるが、妻に聞くと夜は布団を蹴っており、気付いた時にはかけてくれているそうである。

冗談はさておき、胡麻屋くれぇぷ堂に来て下さるお客様も気温や天候で変わる。

夏の暑い時期には、暑さで何も食べる気にならないためだろうか、来客数も少なかったが、食欲の秋には、少しずつではあるが、来客数が徐々に増えてきており、大変ありがたい。


日本に四季があってよかった(笑)

2008年10月15日水曜日

ぐっさんとベッキー



京都三条商店街にあるらん布袋(らんほてい)さんに、ぐっさんとベッキーが取材に来られた。

商店街は一時騒然、ほぼ通行止めのような状況になり、たくさんの人がぐっさんとベッキーを一目見たいと集まった。

たまたま胡麻屋に来られたお客さんのお話によると、三条商店街に来られる二時間ほど前にも錦市場の方で撮影されていたとのことで、一日がかりで収録が行われていた模様である。


芸能人を間近かで見るのは私も初めてだったが、こういった方も大変だなぁとつくづく感心した。

ちなみに放映は11月12日の某深夜番組とのことであった。

2008年10月14日火曜日

胡麻料理の本

和田萬の和田専務様より、胡麻料理の本をいただいた。

さっそく胡麻屋の店頭に置き、お客さんに見ていただくことに。

やはり女性の方は料理の本を手に取る方が多く、読んでいただいているようである。

良い本をいただき、ありがとうございました。

江上佳奈美著 『ごまでからだ美人』 素朴社 定価1300円

2008年10月13日月曜日

ブルーベリーミルキーラップクリーム

ただ今、胡麻屋クレープ堂では、ブルーベリーミルキーラップクリームが、通常480円のところ、なんと300円!
180円もお安くなっております!!

ブルーベリーには、アントシアニンという色素が含まれており、この成分が目に良いと言われています。

この機会にぜひブルーベリーのクレープをお召し上がりください。

2008年10月12日日曜日

天皇家御用達の鮎?!


妻のお兄さんの家を訪れた時に、「天皇家御用達(ごようたし)の鮎」というものを食べさせていただいた。価格は一尾数千円もするらしい。

たまたま義兄の子どものお友達のおじいさんがこの鮎に携わっている人らしく、分けていただいたとのこと。


おいしくいただきました(笑)

2008年10月11日土曜日

タイヤに・・・

高速道路に乗って家族で出かける前に、できるだけタイヤの空気圧の点検をするようにしている人は多いのではないだろうか。

特に小さな子どもをチャイルドシートに乗せて走るため、私も車の状態を気にしながら乗っている。


実は最近、タイヤの空気圧の減りが激しかったため気になっていた。もしかしたら空気が漏れているのかもしれないと思い、ガソリンを入れるために寄ったガソリンスタンドでチェックをしてもらった。

すると、びっくりしたことに、タイヤに釘が刺さっていたのである。取り急ぎそのガソリンスタンドでスペアタイヤに交換してもらい、車を買ったディーラーにもっていき、パンク修理を施してもらった。

早めに気付いたから良かったものの、そのまま高速道路を走っていたらと思うとぞっとする。

車を乗るものの責任として、車のメンテナンスはしっかりとしていきたいと肝に銘じた出来事であった。

2008年10月10日金曜日

写真入りキーホルダー

我が子のキーホルダーができてきた。

ベッキーのCMでお馴染みの写真館で作成。

ちょっと重い(笑)が、携帯電話のストラップとして使用しようと思う。

2008年10月9日木曜日

お土産

近所の方が我が子にと、お土産をくださった。

かわいいブタさんのパンである。ご自分で焼かれたそうで、本当に有り難い。

おいしくいただきます。

2008年10月8日水曜日

なぜまた右目?

まだまだ我が子の天敵が飛び回っている。


そう、蚊である。


今回もまた我が子は右目のまぶたを蚊に刺された(泣)

蚊は体温が高く、二酸化炭素量が多いところに行く習性があるそうで、赤ちゃんは恰好の的なのだそうである(By我が家の教育ママ)。

それは解るが、なぜ右目をこんなに度々刺されるのかは不明。

蚊を見習って、我が子もたくましく育ってほしい(笑)

2008年10月7日火曜日

すべて手作りです

今日、胡麻屋に来られたカリタニ(刈谷?)さんは、身につけているものすべて手作り。大変ECOな方であった。

手提げ袋は使用済みの傘、鞄は使用済みカーテンを再利用。服もお手製という素晴らしい方なのだ。

兄のお下がりでつぎはぎだらけの服で育った私には、大変感動的で素敵な方だと感服した。


ぜひとも見倣いたい方だ。

2008年10月6日月曜日

急な訪問者

長崎から高校時代からの悪友がやってきた。彼とはまさに腐れ縁とでもいうべき間柄である。


話を聞いてみると、なんと働いていた長崎から京都に戻ってきたという。

まぁ人生いろいろだなぁ~(笑)といった感じである。

彼は学生時代ソフトテニスをやっていたので、未だにソフトテニスのブログなどで後輩指導をしていたりする。懐かしい顔に会い、大変驚きの一日であった。

元顧問のソフトテニスの部屋
http://blog.livedoor.jp/tennisoft/

2008年10月5日日曜日

望遠鏡

私が小学生の頃の担任の先生は、また望遠鏡についても話されたことがあった。

もしも光より早く移動することができる乗り物が開発され、何光年の先の物体を見ることができる望遠鏡が発明されたなら、私たちは過去を見ることができる。

なぜならたとえば30光年先から、地球を見ることができる望遠鏡で地球を眺めれば、30年前の地球を見ることができるのだ。

そんなお話をしてくださった。

まず光より早く移動すること自体が不可能であろうし、何光年も先が見通せる望遠鏡なんてありえない、と言ってしまえばそれでおしまいであるが、担任の先生の空想力には今でも感服する。

2008年10月4日土曜日

フラボノガム

私が小学生の頃、担任の先生がホームルームなどでご自分が子どもの頃の話をされたことを今でも思い出す。

葉緑体の話を学校の授業で勉強し、光合成について、水と二酸化炭素と光があれば、葉緑体から酸素が出てくるということを学んだので、さっそく実験することにしたらしい。

実験の方法は、「フラボノガム」を買ってきて、それを水と共に噛み、飲み込まずに口を開けて太陽に向かう、というものであった。

担任の先生の口から本当に酸素が出たかどうかは定かではないが(笑)、面白い取り組みのように思う。

そういえば私も、最近はあまり少年の想いをもって空想したりすることがなくなったなぁと気づく。

2008年10月3日金曜日

感想戦

将棋や囲碁などでは、かならず感想戦がある。

感想戦とは、対局後に指し手を振り返り、おさらいするために行われるものだ。感想戦を行うことが、次の対局でより良い手を打つための土台となる。

子どもの頃、学校で「予習・復習」を必ずしなさいと言われたが、確かに何かを行うときには、準備(予習)と反省(復習)が必要であろう。

その積み重ねがかけがえのない財産となり、たとえば将棋であれば、棋力向上につながっていくのだろう。


ということで、私も携帯で将棋を一局終えた後、必ずもう一度対局を振り返り、やり直してみたりしている今日この頃である。

そんな私を見て妻は、「そんなに何度も何度も同じことをやって、よく飽きないねぇ」と言っている(笑)

2008年10月2日木曜日

三条会子育て広場

三条商店街には小さな子どもを持つお母さんたちのために「子育て広場」が開催されている模様。

我が子を行かせたことはまだ一度もないが、子育て中のママたちには大変有り難い場所ではないだろうか。

しかもリボンスタンプが十枚ももらえるとのこと。

お得感もばっちりである(笑)

十月になり物価がまた上がったこともあるし、こういう場所を積極的に活用していくことも、家計の助けになるかも?!(笑)

2008年10月1日水曜日

いってらっしゃい

最近の我が子は、パパが出かける時間には教育テレビを観るようになった。

以前であればパタパタと音を立ててハイハイしてこちらまでやってきて、バイバイしてくれていたのであるが、今では上体をひねってこちらを向き、バイバイと手を振るだけ(泣)その後またテレビにくぎづけである。小憎らしい限りで、かなり人間らしくなってきたなと思う(笑)