2009年4月21日火曜日

『先を読む頭脳』

『蒼き狼』を読み終えてしまった(泣)

我ながら一冊に要する時間が短すぎる感が強い。良書を探して本屋をうろつく。

歴史小説に浸っていた最近であったため、少し路線を買えてみるのもいいかもしれないと目に留まったのが今回購入した『先を読む頭脳』という将棋の本。天才棋士の誉れ高い羽生さんの将棋の思考を、科学的に解明しようと試みられた本のようである。もちろんこの本を読んだからといって私の棋力が上がることはないであろうが(笑)、読み物として将棋を客観的に捉えるのに役に立ちそうである。

思索する時間が増えそうな、そんな期待感が高まる(笑)

0 件のコメント: