2009年4月27日月曜日

太鼓


今日胡麻屋くれぇぷ堂に来られたお客様は、大宮で太鼓の教室「TAIKO-LAB」をされているらしい。ゲームでも「太鼓の達人」などが流行っており、最近は日本の伝統芸能である太鼓を見直す動きがある。そういえば、日本の伝統を学ぶということで、以前留学生を連れて太鼓のレッスンに行ったこともあった。

バンドでも何でも、音楽においてドラム的な要素は大変重要になってくる。
たとえば作曲をするときも、メロディーから作詞して作る場合と、いい詞が浮かんで作っていく場合とがあると思うが、メロディーが出てくる場合でも、ドラムのリズムやテンポから曲が沸いてくることもしばしばある。なぜなら太鼓のリズムそのものがメロディーでもあるからだ。人間には拍手をしたり、足踏みしたり、物を叩いて音を出したりすることで気分が高揚し、他者との一体感を得るといった部分もあると思われる。


そういえば、わが子もよくパパのお腹をポンポンと叩いて遊んでいる(笑)

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