2008年7月26日土曜日

矢絣の甚平

いよいよ暑い夏が始まったわけであるが、我が子のために特注した矢絣(やがすり)の柄の甚平が届いた。

金魚の柄や花柄など色々な柄の布の中から、我が子に着させたい柄を色々と模索した結果、矢絣の柄を選びそれを甚平にしてもらった。
最近では出かけるときに着せている。



ちなみに、なぜ矢絣の柄になったかというと、妻がまだうら若き頃、大学の卒業式に矢絣の袴を着たのを思い出したからだそうである。


いずれにせよ、この世に一枚だけの我が子の着物ができたことがうれしい。

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