2009年8月22日土曜日

思わぬハプニング

今日は引越しのために荷物を少しずつ新居に運んだのであるが、思わぬハプニングが。

我が子の昼寝の時間もあるため、パパは我が子と新居にてお留守番をしていたのであるが、我が子はまだ眠くないようで、しきりに外へ遊びに連れて行けとせがんできた。

周りの様子も見ておく必要があるので、我が子と一緒におでかけに・・・のはずが、なんと鍵が壊れていて中から開かないのである。というのも、妻が出かけるときに外から鍵をかけていったのであるが、内側にあるつまみの部分が故障しているようで、回すことができず、どうがんばっても鍵が開かないのである。

仕方がないので他の脱出口を探すものの、マンションであるため窓には危険防止のためか鉄格子がつけられており窓から出ることもできず、まさに監禁状態であった。外からの侵入が防げるということは、実は中から出られなくなるということでもあるなぁ、と実感したのであるが、そんなのん気に現状把握していても、この場をどうにかしなければならない(笑)

妻は少なくとも一時間は帰ってこない。しかも妻の携帯が圏外で連絡が取れず、我が子はお出かけできないため泣き叫び、肝心の管理会社も土曜日のため出ない。完全に管理会社の管理不行届きであるが、今更そんなことを言ってもどうしようもない。警察に電話をかけようかどうか悩んだが、たまたま外を通りかかった方を呼び止めて、持っていた鍵で外から鍵を開けていただいた。

幸いなのは、まだ引越しをする前に気づいたことであろう。引越しをした後に、たとえば私が出勤時に鍵をしめて妻たちが出られなくなっていたら・・・と考えると、今日鍵の不具合が判明して良かったと思う。

引越しって、本当に大変だなぁ(笑)

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