NHKで放映されている「爆笑問題のニッポンの教養」で、ゴリラについてのお話があったのであるが、 次のようなことが言われていた。
ゴリラの赤ちゃんは生まれてから一年もの間、ひっつき虫のようにお母さんゴリラからずっと離れないで生活するそうである。
ところが、ゴリラのメスは、成長すると生まれ育った群れを離れ、新しく自分の群れを形成するようになるらしい。つまり、独立心が旺盛なのだ。
なるほどなぁ、赤ちゃんの頃はあんなに甘えん坊なのに、面白いなぁと私はひどく感心した。
最近我が子は妻にべったりで離れようとしない。そんな我が子の姿を見ていると、赤ちゃんのうちに十分にお母さんに甘え、将来は立派なゴリラに・・・いやもとい、「人間」に育って欲しいと願うのであった(笑)
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