わが子が風邪をひいてしまい鼻が詰まってしまっている。
わが子にとっては、生まれてはじめての鼻づまりであろう。
熱は無いが、心配なので、救急の小児科がある病院に連れて行き、赤ちゃん用のお薬を出してもらった。
そんなこんなで、親戚の家で迎えるはずの年越しも、今年は家族三人だけの静かなものとなった。
結婚、子どもの誕生と、あわただしい一年だったが、子どもが生まれて本当に良い年であったように思う。
2007年12月30日日曜日
2007年12月29日土曜日
2007年12月28日金曜日
雪やこんこ
帰省ラッシュのため、ここ数日はどこも混雑が予想されているが、面白いことに高速道路よりも、飛行機や新幹線の方が混雑する見込みであるという。
確かに来週は寒波が来るということで、お正月は雨か雪のところが多いらしいので、車よりも公共交通機関などを使った方が確実に帰省できるからなのかもしれない。
京都ではまだ雪は降っていないが、もしかしたら、正月中に雪が降るかもしれない。
ゆーきやこんこ、あられやこんこ♪
と子どもの頃は雪が大好きであったが、最近は猫のようにコタツでみかんを食べる方が多いように思われる・・・。年末・年始に事故を起こさないように気を引き締めて帰省したいと思う。
確かに来週は寒波が来るということで、お正月は雨か雪のところが多いらしいので、車よりも公共交通機関などを使った方が確実に帰省できるからなのかもしれない。
京都ではまだ雪は降っていないが、もしかしたら、正月中に雪が降るかもしれない。
ゆーきやこんこ、あられやこんこ♪
と子どもの頃は雪が大好きであったが、最近は猫のようにコタツでみかんを食べる方が多いように思われる・・・。年末・年始に事故を起こさないように気を引き締めて帰省したいと思う。
2007年12月27日木曜日
2007年12月26日水曜日
プロ野球誕生の日
阪急桂駅の近くにある接骨院さんの前の看板に、「今日はプロ野球誕生の日/ジャイアンツの日」と書かれてあった。「へぇ~そうなんだぁ。しかし、関西でこんなことデカデカと書いていいのか??」と思いつつ、インターネットで調べてみると、1934(昭和9)年にアメリカのプロ野球と対戦する為、日本初のプロ野球チーム、「大日本東京野球倶楽部」(読売巨人軍の前身)が創立されたということが分かった。
アメリカのメジャーリーグでイチローや松井などの日本人選手が活躍するようになった昨今、プロ野球の誕生をお祝いして、もう一度原点に戻ることも必要なのかもしれない。
アメリカのメジャーリーグでイチローや松井などの日本人選手が活躍するようになった昨今、プロ野球の誕生をお祝いして、もう一度原点に戻ることも必要なのかもしれない。
2007年12月25日火曜日
クリスマスプレゼント
妻の兄夫婦より、わが子へクリスマスプレゼントが届いた。
ぐずっている赤ちゃんがすぐに泣きやむという、その名も「赤ちゃんけろっとスイッチ」
親としては大変うれしい贈り物だ。
なんと、テレビでおなじみの日本音響研究所所長、鈴木松美先生が共同開発したものらしい。
早く試してみたいと思っていたが、わが子はおとなしい性格のようで、なかなか使う機会を与えてくれない。そこで、試しに妻に試してみたが、けろっとスイッチの音楽は、右から左へむなしく受け流されるだけであった・・・。
けろっとスイッチを使う機会ができるだけ少ないということは、親にとっては大変幸せなことなんだと思う今日この頃であった・・・(笑)
タカラトミーのHP
http://www.takaratomy.co.jp/products/babyonline/feature/0611kerotto/
2007年12月24日月曜日
クリスマスパーティー
2007年12月23日日曜日
クリスマスイブイブ
クリスマスの前晩のことをクリスマスイブというが、この頃では、クリスマスイブのさらに前晩をクリスマスイブイブというらしい。つまり、23日の今日は、クリスマスイブイブなのだそうだ。イブを付けると前の日を表すらしい。
こういう言葉の派生はある一つの語の使用法から類推されて別の語に適用されるというケースなのであるが、これがさらに進んでいくと考えると面白い。
イブという言葉は通常はクリスマスという語にしか適用されない言葉として用いられているが、もしも「クリスマスイブイブ」という語が一般化すれば、100年、200年と経つ内に、クリスマスという語以外にも適用されるようになるに違いない。
たとえば、「昨日」という言葉は古くさい表現なので、すべて「イブ」で表そう、「一昨日」はイブイブで、という流行が起こり、昨日、一昨日という言葉の代わりにすべて「イブ」、「イブイブ」が使われるようになるかもしれない。
「イブ、なにしてた?」「イブイブ何食べたかなぁ~」といった日常会話が当たり前の世の中になるのかも。言葉はこのようにして、変わっていくのだろうなぁ。現代使われている言葉が古語になっている時代には、今からでは想像できないような語の使用法が生まれているのかも。
こういう言葉の派生はある一つの語の使用法から類推されて別の語に適用されるというケースなのであるが、これがさらに進んでいくと考えると面白い。
イブという言葉は通常はクリスマスという語にしか適用されない言葉として用いられているが、もしも「クリスマスイブイブ」という語が一般化すれば、100年、200年と経つ内に、クリスマスという語以外にも適用されるようになるに違いない。
たとえば、「昨日」という言葉は古くさい表現なので、すべて「イブ」で表そう、「一昨日」はイブイブで、という流行が起こり、昨日、一昨日という言葉の代わりにすべて「イブ」、「イブイブ」が使われるようになるかもしれない。
「イブ、なにしてた?」「イブイブ何食べたかなぁ~」といった日常会話が当たり前の世の中になるのかも。言葉はこのようにして、変わっていくのだろうなぁ。現代使われている言葉が古語になっている時代には、今からでは想像できないような語の使用法が生まれているのかも。
2007年12月22日土曜日
2007年12月21日金曜日
2007年12月20日木曜日
フォーディメンションズ
学生の頃、私がはまっていたゲームに、フォーディメンションズ(立体四目並べ)がある。将棋よりも簡単で、五目並べよりも難しい(?)お手軽な対戦型の遊びといったところか。
しかし、学生時分は友人と勝負できたが、働くようになってからは全くしてこなかった。
ところが最近になって、買い物ついでに寄った本屋さんで売られているのを見つけ、購入。
お客さんが来られた時の一興に対戦したりしている。
私の楽しみが一つ増えて、非常に満足している今日この頃である。
しかし、学生時分は友人と勝負できたが、働くようになってからは全くしてこなかった。
ところが最近になって、買い物ついでに寄った本屋さんで売られているのを見つけ、購入。
お客さんが来られた時の一興に対戦したりしている。
私の楽しみが一つ増えて、非常に満足している今日この頃である。
2007年12月19日水曜日
バランタイン

ぶらん菓を書いてくださっている東京スタッフのUさんから、21年物のバランタインがサイエンスに届いた。
わたしにとっては高級で、手が届かないようなウィスキーであるだけに、贈られてきたときには大変驚いた。
そういえば以前オーストラリアに留学していたときに、トヨタ関係で滞在しておられた方のご家庭に招待されたときに飲ませていただいたことがあるが、口当たりも香りもバツグンで、おいしくいただいた記憶がある。しかも相当量飲んだつもりが、次の日は二日酔いも無く、体調が良くなったほどで、本当に高級ウィスキーはすごいと感心したように思う。
その時の記憶をはっきりと思い出せるほど、バランタインはおいしく良いお酒だと思う(笑)
2007年12月18日火曜日
2007年12月17日月曜日
2007年12月16日日曜日
クラブワールドカップ
浦和レッズがサッカーのクラブ世界第三位になった。サッカーはあまり観戦しないが、やはり世界大会ともなるとつい見てしまう。
最初の失点の時点でやはり日本勢には高い壁なのかとあきらめかけたが、ワシントンの2得点とPK戦には本当に感動させられた。特にワシントンは移籍が決まっているということで、鬼気迫るプレーだったように思う。
日本のサッカーのレベルはまだまだなのだろうが、浦和レッズが世界に誇れる結果を出すことができたのは、サッカーファンではなくとも、日本人として大変嬉しいことである。
最初の失点の時点でやはり日本勢には高い壁なのかとあきらめかけたが、ワシントンの2得点とPK戦には本当に感動させられた。特にワシントンは移籍が決まっているということで、鬼気迫るプレーだったように思う。
日本のサッカーのレベルはまだまだなのだろうが、浦和レッズが世界に誇れる結果を出すことができたのは、サッカーファンではなくとも、日本人として大変嬉しいことである。
2007年12月15日土曜日
2007年12月14日金曜日
しゃっくり
うちの子は、ミルクやおっぱいをたくさん飲み、ゲップを出した後などに必ずと言っていいほどしゃっくりをする。しかも5~6秒に1回くらいのほぼ定期的なペースでしゃっくりをする。 こりゃ面白いとばかりに、5秒数えてしゃっくりにあわせて驚かせたりしているがほぼ効果が無かった。まだ話すこともないため、横隔膜がしっかりとしていないからなのだろう。
そんなわが子を見ていると、自分がしゃっくりをしなくなったことに気づいた。しかし、今週、久しぶりにしゃっくりが出た。15分くらい続いたろうか。
考えてみると最近は歌を歌っていないことに気づく。大学生頃から数年間、声楽を習っていた時からしゃっくりをしなくなっていたように思うので、やはり発声をしていないことが原因だと考えられる。
隣近所のことを考えて最近はギター片手に歌うことも少なくなってしまった。休日には少しセンチメンタルになって、思い出に浸りながら歌でも歌ってみようか。
そんなわが子を見ていると、自分がしゃっくりをしなくなったことに気づいた。しかし、今週、久しぶりにしゃっくりが出た。15分くらい続いたろうか。
考えてみると最近は歌を歌っていないことに気づく。大学生頃から数年間、声楽を習っていた時からしゃっくりをしなくなっていたように思うので、やはり発声をしていないことが原因だと考えられる。
隣近所のことを考えて最近はギター片手に歌うことも少なくなってしまった。休日には少しセンチメンタルになって、思い出に浸りながら歌でも歌ってみようか。
2007年12月13日木曜日
2007年12月12日水曜日
プレゼント2
オーストラリアに留学していたとき、女性の英語の先生がお話くださったことを思い出す。
「サンタクロースにお願いするクリスマスのプレゼントは何?」とその先生が3~4歳の息子さんに聞いたところ、「ボクは何もいらないから、パパとママがずっと健康で幸せであることをお願いしようと思うの。」と答えたそうである。その瞬間、その先生は息子さんをギュッと抱きしめ、「ありがとう。本当にありがとう」と涙したそうである。
もちろん、英語の授業のとき、その先生は嬉し涙を流しながらそのことを話してくださった。クリスマスは子どもがプレゼントをもらって喜ぶだけではなくて、子どもを授かった親も子どもたちからプレゼントをもらう日なのだと思う。
「サンタクロースにお願いするクリスマスのプレゼントは何?」とその先生が3~4歳の息子さんに聞いたところ、「ボクは何もいらないから、パパとママがずっと健康で幸せであることをお願いしようと思うの。」と答えたそうである。その瞬間、その先生は息子さんをギュッと抱きしめ、「ありがとう。本当にありがとう」と涙したそうである。
もちろん、英語の授業のとき、その先生は嬉し涙を流しながらそのことを話してくださった。クリスマスは子どもがプレゼントをもらって喜ぶだけではなくて、子どもを授かった親も子どもたちからプレゼントをもらう日なのだと思う。
2007年12月11日火曜日
ママのこと大好き!
帰宅途中、小さな子どもを連れた親子の横を通ったときのこと。
幼稚園児くらいの男の子が母親に、「ママ好きよ♪ ママ好きよ♪」とまるで歌でも歌うかのように繰り返し話しかけていた。幸せ一杯の親子の姿を見て心温まる思いであった。
そういえば、以前ショッピングセンターで、「ママのこと大嫌い!」と叫んでいた小学校低学年くらいのめがねをかけた理知的な男の子がいた。近くで叫んでいたので、否が応でもこちらに会話が聞こえてくるのであるが、私がその男の子に非常に感心したのは、単に「ママのこと大嫌い!」と叫んでいるだけではなくて、その後に「でも大好き!」と付け加えていたからである。
最初はなんのことかさっぱり分からなかったのだが、男の子が叫んでいる文脈から推測するに、お母さんが無駄遣いをしていることをとがめている様子であった。
「ママのこと大好き!でもそんな(無駄遣いをするような)ママは大嫌い!」と叫んでいたのである。だから、「ママのこと大嫌い!」「でも大好き!」と繰り返し叫んでいたわけである。
「子は親の鑑」というが、親が子に支えられているのもいつわりない現実だと実感した。
幼稚園児くらいの男の子が母親に、「ママ好きよ♪ ママ好きよ♪」とまるで歌でも歌うかのように繰り返し話しかけていた。幸せ一杯の親子の姿を見て心温まる思いであった。
そういえば、以前ショッピングセンターで、「ママのこと大嫌い!」と叫んでいた小学校低学年くらいのめがねをかけた理知的な男の子がいた。近くで叫んでいたので、否が応でもこちらに会話が聞こえてくるのであるが、私がその男の子に非常に感心したのは、単に「ママのこと大嫌い!」と叫んでいるだけではなくて、その後に「でも大好き!」と付け加えていたからである。
最初はなんのことかさっぱり分からなかったのだが、男の子が叫んでいる文脈から推測するに、お母さんが無駄遣いをしていることをとがめている様子であった。
「ママのこと大好き!でもそんな(無駄遣いをするような)ママは大嫌い!」と叫んでいたのである。だから、「ママのこと大嫌い!」「でも大好き!」と繰り返し叫んでいたわけである。
「子は親の鑑」というが、親が子に支えられているのもいつわりない現実だと実感した。
2007年12月10日月曜日
2007年12月9日日曜日
2007年12月8日土曜日
2007年12月7日金曜日
2007年12月6日木曜日
プレゼント
クリスマスシーズン到来!
街ではいたるところにきれいなツリーの飾り付けが施され、サンタの服を着た人々を見かける。
クリスマスといえば、プレゼントであるが、このプレゼントという言葉は、元来「一緒にいる」ことを表す。日本でも親は子にクリスマスプレゼントを与え、ケーキを一緒に食べるが、これには深いわけがあるという。
ケーキは丸い形をし、それをみんなで分けて食べる。丸い形は平和の和(輪)を表し、それを互いに分け合うことで、互いに助け合い、一緒にいられることを喜ぶために食べるのだそうだ。
だからヨーロッパなどでは、クリスマスには単に家族や知人だけではなく、一人分、余分に席を設け、ホームレスや孤児、寡婦など、見ず知らずの人を招いて一緒に食事をすると聞いた。大変興味深い文化のように思う。
そしてクリスマスプレゼントは自分が相手と一緒にいます、あなたのことを大切に思っていますという思いを子どもたちや贈る人へ伝えるために行われる習慣なのだそうだ。
私にとっては寒い夜に家族と一緒に過ごすことが、クリスマスに限らず冬の最高のプレゼントのように思う。
街ではいたるところにきれいなツリーの飾り付けが施され、サンタの服を着た人々を見かける。
クリスマスといえば、プレゼントであるが、このプレゼントという言葉は、元来「一緒にいる」ことを表す。日本でも親は子にクリスマスプレゼントを与え、ケーキを一緒に食べるが、これには深いわけがあるという。
ケーキは丸い形をし、それをみんなで分けて食べる。丸い形は平和の和(輪)を表し、それを互いに分け合うことで、互いに助け合い、一緒にいられることを喜ぶために食べるのだそうだ。
だからヨーロッパなどでは、クリスマスには単に家族や知人だけではなく、一人分、余分に席を設け、ホームレスや孤児、寡婦など、見ず知らずの人を招いて一緒に食事をすると聞いた。大変興味深い文化のように思う。
そしてクリスマスプレゼントは自分が相手と一緒にいます、あなたのことを大切に思っていますという思いを子どもたちや贈る人へ伝えるために行われる習慣なのだそうだ。
私にとっては寒い夜に家族と一緒に過ごすことが、クリスマスに限らず冬の最高のプレゼントのように思う。
2007年12月4日火曜日
金の豚

今年は金の豚の年(亥年)ということもあって、我が家には金の豚の貯金箱がある。愛知県のリトルワールドに行った折に購入したものだ。
子どもが亥年生まれということもあって、妻が「一日300円ずつ貯金すれば、子どもが生まれる頃には出産資金の足しになる」と提案し一日300円貯金していた。最初のうちは妻も入れていたのであるが、出産準備で帰省してからは、妻には忘れられた存在となっていたように思う。
私は子どもが生まれる寸前まで何とか一日300円を貯金し、出産資金にしたのであるが、子どもが生まれた現在では、気づいたときにしか小銭を入れていない。
そんな思い出深い貯金箱なのであるが、この頃なぜか減っていることに気づいた。
実は、この貯金箱の存在を忘れているものとばかり思っていた妻が、小銭が必要なときなどに出して使っているそうである。
我が子よ、パパは今日もがんばっているぞ(笑)
2007年12月3日月曜日
冬の定番
暗くなる時間が早くなった。午後五時ごろになるとすでに辺りは真っ暗。さらには12月ともなると気温が下がって寒くなる。
暗くなる時間が早くなると、心理的に帰る時間も早くなるような気がする。学校など、子どもを預かる施設などでは、夜道が危険になるので生徒を早めに下校させるようになる。なんにせよ、帰宅時間が早まるのではないだろうか。
少し早めに帰宅して、風呂に入った後、一杯やりながら、美味しい鍋など食べるのは「いと おかし」だと思う。
鍋料理の中でも、私はほうれん草が好きなので、冬には「常夜鍋」(じょうやなべ・とこよなべ)が食べたくなる。ほうれん草と豚肉だけのシンプルな鍋だ。名前の通り、毎晩食べても飽きないほど好きである。私の冬の定番料理である。
少し早めに帰って、家族と団らんで鍋をつついたりするのも暖かくていいのではないだろうか。
暗くなる時間が早くなると、心理的に帰る時間も早くなるような気がする。学校など、子どもを預かる施設などでは、夜道が危険になるので生徒を早めに下校させるようになる。なんにせよ、帰宅時間が早まるのではないだろうか。
少し早めに帰宅して、風呂に入った後、一杯やりながら、美味しい鍋など食べるのは「いと おかし」だと思う。
鍋料理の中でも、私はほうれん草が好きなので、冬には「常夜鍋」(じょうやなべ・とこよなべ)が食べたくなる。ほうれん草と豚肉だけのシンプルな鍋だ。名前の通り、毎晩食べても飽きないほど好きである。私の冬の定番料理である。
少し早めに帰って、家族と団らんで鍋をつついたりするのも暖かくていいのではないだろうか。
2007年12月2日日曜日
サムライ カアサン
妻が最近読め読めとうるさい漫画がある。
「サムライ カアサン」というものだ。
サムライという名称が付いているが、特に時代物というわけではない。なぜサムライなのかはよく分からないが、少しだけ読んでみた。
いわゆる一般家庭の日常が描かれているのであるが、要するに母の愛がてんこ盛りなのである。反抗期の息子とのやりとりが中心で、たとえば次のような内容が描かれる。
恥ずかしくて母親の手作り弁当を学校に持って行きたがらない息子が、自分のために一生懸命弁当を作ってくれている母の愛に触れ、「晩ご飯は家で食べます」と言ったメールを送る。それを見た主人公のサムライ カアサンは「愛情こそが最高の(ごはんの)おかずなのね」と言って、白飯だけの晩ご飯を作る。内容としてはいわゆるギャグマンガなのであるが、その後おとうさんは「じゃ、ぼくは三杯は食べられるな」のような愛情あふれる返答をするわけである。読んでいるこちらが恥ずかしくなるくらい愛情たっぷりの内容となっている。
詳しいことはぜひ手にとって読んでいただきたい。現在三巻まで出ているとのことである。
そういったわけで、最近の妻の口癖は「サムライ カアサンみたいな理想的な母親になりたい。」である(笑)
「サムライ カアサン」というものだ。
サムライという名称が付いているが、特に時代物というわけではない。なぜサムライなのかはよく分からないが、少しだけ読んでみた。
いわゆる一般家庭の日常が描かれているのであるが、要するに母の愛がてんこ盛りなのである。反抗期の息子とのやりとりが中心で、たとえば次のような内容が描かれる。
恥ずかしくて母親の手作り弁当を学校に持って行きたがらない息子が、自分のために一生懸命弁当を作ってくれている母の愛に触れ、「晩ご飯は家で食べます」と言ったメールを送る。それを見た主人公のサムライ カアサンは「愛情こそが最高の(ごはんの)おかずなのね」と言って、白飯だけの晩ご飯を作る。内容としてはいわゆるギャグマンガなのであるが、その後おとうさんは「じゃ、ぼくは三杯は食べられるな」のような愛情あふれる返答をするわけである。読んでいるこちらが恥ずかしくなるくらい愛情たっぷりの内容となっている。
詳しいことはぜひ手にとって読んでいただきたい。現在三巻まで出ているとのことである。
そういったわけで、最近の妻の口癖は「サムライ カアサンみたいな理想的な母親になりたい。」である(笑)
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