2007年10月29日月曜日

お風呂

毎晩、必ず風呂につかるようになった。
なぜなら現在は子どもと一緒にお風呂に入るようになったため。

 大学生の頃から、時間的な余裕がなくなったことと、光熱費と水の節約のためもあり、あまりお風呂に入らなくなったが、今は日課として子どもとお風呂に入る。

この時だけが父と子の親子水入らずの時間なのだ(笑)

 面白いことに赤ちゃんの体は水に浮いてしまう。だから湯船につけてもまっすぐにはお風呂に入れない。必ず浮かんでしまうため、「今のうちから風呂の中で歩行練習をさせよう」というパパの企みはもろくも崩れ去る。

 また、目の中に誤って水が入ってしまっても、赤ちゃんは無反応だ。「あ!水が目に入っちゃった!!」などと親の方といえばびっくりして慌てふためくのだが、本人は平気のようである。たぶんおなかの中にいたときはずっと羊水の中にいたわけだから、目に水が入っても痛くないのだろう、と勝手に考えている。

そんなわけで、

「パパだって お前を目の中にいれても 痛くないぞぉ!」と風呂で叫んでみたり(笑)


体が温まってくると赤ちゃんは寝てしまう。それを見てパパもついウトウト。
頃合を見てママが二人だけの至福のときに終わりを告げる。

こうして我が家の一日が過ぎていくのであった・・・。

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