2007年10月26日金曜日

将棋

私は週に1、2度ほど知り合いの方と将棋を打っている。

相手をしてくださる方は、アマチュアながら段位を持っておられる方で、私自身は「先生」と呼んでいる。

私が先生に勝たせていただいたことは何十回と打った中で本の数回だけ。しかも先生が「これを見抜けるか」とばかりに、わざと優しい手を打ってくださったときだけだ(泣)

元来私は相手もいなかったし、毎週のように将棋を打つことなど無かった。打つ手も穴熊一本だったが、先生に教えてもらうようになってからは色々な手を教えていただいて、打っている。先生の教えとしては、何度も打つこと。それによって棋力が徐々に上っていくのだという。

毎回先手を打たせていただいても、また、序盤で良い様に進めることができても終盤で逆転負け(泣)

一つ一つの駒が持つ力をまだ十分に引き出せていないと指摘された。

「吹ーけーばぁ 飛ぶよぉな、将棋の駒に~♪」と口ずさみながら、今週も成り切れない「歩」として吹き飛ばされるか(笑)

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