
とうとう我が子の離乳食が始まった。
妻によると、最初の反応は、「なんだこれは?でももっと食べたい~」的なもので、本人も良く分からず食べた模様である。
離乳食は、食物アレルギーなどの心配もあるため、できるだけ朝あげるのが好ましいらしい。アレルギー反応等何かが起こっても、すぐに病院に連れて行ったり処置ができるため。
第一日目はスプーン一杯だけ。次の日に2杯、その次の日に3杯、といった具合に少しずつ増やしていくものなのだそうだ。そうやって赤ちゃんのおなかを食物にならしていき、少しずつ食べることができるようになっていくのだそうだ。
我が子にはまだ下の前歯が一本だけ生えてきただけであるので、咀嚼をするわけではないが、本能的にスプーンをカチカチと噛むようである。
アームストロング船長のまねをすれば、
「この一杯は人類にとっては小さな一杯だが、一人の人間にとって偉大な一杯である」(笑)
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