2008年3月29日土曜日

ロディーちゃん

動き回れるようになってきた我が子のためにおもちゃを購入。その名も「ロディー(Rody)ちゃん」
いわゆる、「起き上がり小法師(おきあがりこぼし)」である。私としては、昔ながらの定番の「ポロンちゃん」を購入したかったのであるが、妻から「ポロンちゃんは怖い」と一蹴され(泣)、ロディーちゃんが我が家に来ることとなったのである。

ロディーの公式サイトから引用すると、ロディーちゃんは大変「スグレモノ」と言える。

『生後6ケ月頃から遊べる「ロディのおきあがりこぼし」です。手のばしが始まって、自分の見たものを触りたい!(リーチング)という時期のベビーに最適のおもちゃです。
おきあがりこぼしはベビーのタッチにはっきりとしたアクション(音や動き)で応えてくれ、「原因と結果の発見」や「達成感」などを与えてくれます。職人さんが丹精込めて作ったオルゴールの音色を聴き、計算されたロディの動きを観ることはこの時期のベビーの脳を刺激し、視覚や聴覚を発達させます。』


確かに我が子がロディーちゃんを捕まえようとしても、ロディーちゃんは上手に彼女の包囲網をすり抜け、「我関せず」の境地でポロンポロンと音を奏でている。娘は必死にロディーちゃんを捕まえようとするが、ヒラヒラと赤いマントを振りかざして猛攻をかわす闘牛士のように、ロディーちゃんにかわされるばかり。

赤ちゃんとロディーちゃんがロデオのように動き回る。だからロディーというネーミングなのか、と妙に納得してしまう一品である(笑)

0 件のコメント: