2008年3月22日土曜日

バブルへGo!

 私の妻は大の映画好きで、昔は一週間に何本もの映画を借りてきては、時間を見つけて見ていたという。私は映画はさほど興味が無く、中学生の頃、友達と1回だけ北斗の拳というアニメ映画を見に行ったことがあるくらいで、後は大学になってから数回映画を見に行ったくらいしかない。もちろん、レンタルビデオというものができてからは、それなりに見るようになり、以前紹介したシャーロックホームズなどを借りて見るようにはなった。もちろん結婚してからは、さらに映画を見る機会が増えた。妻の薦めでよく映画を借りて見るようになったからである。

最近は、あまり見なくなっていたのであるが、今日は「バブルへGO!」という映画を見た。

広末涼子さんと阿部寛さんが主演する、バックトゥザフューチャーやドラえもん(?)などの映画を少しパロディ化した映画といったところだろうか。

2007年から1990年にタイムトラベルするという内容なのであるが、見ていて懐かしい場面などがあり、楽しく拝見させていただいた。少し誇張だと感じるところもいくつか見受けられたが、確かにこんな時代だったなぁ・・・と懐かしい思いを抱くところも多々あったように思う。

ネタバレにならないために、詳しくは書かないが、最後はちょっとやり過ぎだろう(汗;)と感じたものの、痛快な内容で、心温まるような内容だったように思う。

あえて感想をいうとすれば、「歳を取ったなぁ~」である(笑)

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